「生きづく妖精と眠れる妖精の願い」
踊れ歌えと太陽の妖精が
人に魔法をかけました
人々よ 大地と歴史と友と未来の友と
騒ぎ踊り繋がれ 絆
眠れ安らかにと月の妖精が
恋人に魔法をかけました
恋人達よ 大地と歴史と互いの肉体と
絡み愛し繋がれ 絆
第二回八丈祭 live painting@八丈島  
5M×1.8M パネル/水性ペンキ(制作時間7時間半)
お祭りは去年撮影された、柳明菜監督「今日という日が最後なら」のワンシーンで作られた架空のお祭りでしたが、今年も実際に行おうと島と監督が力を合わせて実現されたお祭りです。
そこで、
今回のテーマは
「絆・繋がり」
です。
お祭りや映画制作は人と人の絆が最も大事。そして、島と本土の繋がり、歴史との繋がり、全ての繋がりが合致したとき素晴らしい時間が生まれるのではないかと思います。
そこで、太陽の妖精が空からお祭りの撮影を見守っています。光を届けながら。
そして、最小単位の絆と言えば恋人。
その二人が手を繋げ、月の妖精に安らぎを与えられながら、夢を見ているのです。

「今日という日が最後なら」 公式HP↓

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