21.10.2012【Freitag】 こと×こだまこずえライブペインティグ2012 in 広島

012年10月21日(日)

出演 こと(篠笛・神楽笛)
   こだまこずえ(画家・女優・映像作家)
   ゲスト・KOHKI(ギター・三味線)

 

開場 13:00 開演 14:00
(※開場と同時にペイント開始。14:00から演奏開始となります。)

会場 ウエストプラザ5階「ヒューモホール」
(広島市中区紙屋町2-2-2-5F)

入場料 前売 3000円 当日3500円(※いずれも1ドリンク付)

お申し込み窓口
1, 電話:082-504-5080
2, FAX:082-249-0081
3, 窓口:中区紙屋町2-2-2-5F(お気軽にお越しください)

 

広島出身、現在ドイツ在住アーティスト「こだまこずえ」さんが一時帰国、ふるさと広島でパフォーマンスすることが決まりました。彼女の描く絵はまるで、私たちが知っている時代よりも遥かずっと昔の世界を教えてくれるかのよう。神秘にあふれる絵のその力強さは世界中見る人々に感動を与え続けています。
今回はスペシャルゲストとして今年4月までドイツで活躍していたギター奏者KOHKI氏をお招きします。私と共にパリの「JAPAN EXPO 2012」で行われた舞台「Kojiki Project 1300」に出演、今年編纂1300年を迎えた「古事記」の魅力をフランスの方々にお伝えしてまいりました。
そんな素敵な仲間たちと一緒に紙屋町交差点、まさに広島のど真ん中!にてライブペインティングをします。かなり特別な公演になること、間違い無し!という訳でぜひご来場お待ちしております♪
(ことより☆)

 

出演者プロフィール

こと(篠笛・神楽笛)
広島市出身。 北広島町苅屋形神楽団の団員である父親の影響を受け、 5歳から神楽笛を始める。 小中学校で吹奏楽部に所属、フルートを吹く。 15歳で苅屋形神楽団に入団。 以来、県内各地での神楽競演大会にて数々の賞を受ける。 19歳から篠笛を独学で始めると同時にピアノなど様々な楽器との コラボレーションを展開。
2011年公開映画「源氏物語」劇中音楽や夏川りみアルバムへ参加。クウェートやヨーロッパでの演奏や、「飛鳥鵺」アイスランド〜NY大西洋での演奏、パリ「JAPAN EXPO 2012」出演など、国内外で活動。現在CDアルバム制作中。

KOHKI(ギター・三味線)
1985年生まれ、長野市出身。幼少の頃から音楽に親しみ、マルチ・プレイヤーとして15歳でデビュー。CMの音楽制作(資生堂、Canon、EDWIN、TOYOTA)なども手掛ける。アレンジャーとして小林旭ほか、菅野よう子作品で知られる
作詞家・Tim Jensenのプロジェクトに関わる。奈良の音楽イベント「十五夜の宴」では舞台音楽を担当し、現代舞踊や能楽、南流石、天理大学・雅楽部らと共演。フリーランスとなった後、信州の土蔵を改築した「STUDIO-KOHKI」を拠点にサウンド・プロデュースや楽曲提供、音楽講師などを勤める。2008年、美術作家として個展『電子のコケ electro-moss』(渋谷・MOTOYA)を開催。2011年ベルリンに渡り、Werkstatt Der Kulturenのプロジェクト「World Wide Music」第1回目のアーティストに抜擢される。三味線奏者として多国籍バンド、Anyamoboに参加。ケルンでは、『Kölner Stadtanzeiger』紙で高く評価されるなど、ワールドワイドに活動中。